プログラム紹介Program
北海道プログラム 全道Hコース
九日目(るもい八日目)

更新日:2015年8月9日  プログラム:北海道プログラム 全道Hコース

朝は、大学生ボラの「りっちゃん」による贅沢生演奏のラジオ体操から。自由参加だけど今までで一番出席率高し。
全道Hコースもちょうど折り返し地点にきました。体調を崩す子もいなく、ビックリするほど元気なキッズ達。この調子で大雪山プログラムも走破して下さいな。
荷物をまとめて、お布団を片づけて、お部屋の掃除をして…今日の当番は?女子・男子部屋一・男子部屋二・男子部屋三に分かれてホールやトイレ、廊下などを今日は特に丁寧にね。一週間(4日間だけど)お世話になった学校に感謝を込めて。
出発時間は11時です。早く終わらせて自由時間を増やしましょう。チームワークはあきらかに向上してます。
体育館、ピアノ、外。あまり汗かくなよー。
一週間の活動を振り返ります。恒例のスライドショーはそこそこ笑いをとってます。今回写真を詰め込みすぎて1枚2.5秒でやったら…まぁ忙しないこと。。見づらいかもしれませんが、いい笑顔をいっぱい頂いたのでご容赦ください。16分ちょっとあります。
ボランティア・スタッフから一言心を込めてお話しをしました。
「来てくれてありがとう」「元気にがんばったね」「大雪いっても仲間を大切にしてね」「感謝の言葉を忘れるなよ」「何も出来なくてゴメンネ」 … …
初めて活動に参加した大学生、高校生兄弟、先生、週末しか来れなかった社会人、いろんな立場でいろんな想いが込み上げてきますが「寂しい」気持ちは皆いっしょ。
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メッセージのプレゼントありがとう。後でゆっくり読みます。大事に貼っておきます。移動は約2時間。元気よくバイバイするためにみんなで歌をうたいましょう!ドラえもん!効果なし!
さてさてお時間が来ました。バスに乗り込むキッズ一人一人の顔が個性的な言動と重なり可笑しいやら寂しいやら…子供らも泣いてるんだか笑ってるんだか…
八日間、キッズ達を送り出してくれた保護者の皆さん、関係者のみなさん、ありがとうございました。たくさんの輝く顔で受入側も人と人が繋がり地域が繋がっていきます。今まで諦めてやろうとしなかった事が出来ちゃったりします。僕らの街の可能性が広がっていきます。また北海道へ。手ぐすねひいて待ってます。
ヒゲじー

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