プログラム紹介Program
ドイツザクセンプログラム
日本を出発!(7月24日 ① 羽田空港 )

更新日:2015年7月25日  プログラム:ドイツザクセンプログラム

羽田空港朝8時20分、集合時間の9時の前にぞくぞくと集まり始めたキッズ達。お見送りの家の人と一緒に来る子、意気揚々と一人で来る子、事前合宿で早速友達になった 子同士で一緒に来る子、とそれぞれですが、引率の鈴子さんと集合確認を済ませ、9時になりいよいよ全体で出発式が始まると、旅立ち前のたくさんの期待と少しの不安の入り混じった様子。
挨拶の後、ぽんた委員長から託されたメッセージがみんなに伝えられました。その後これから行う手続きの説明を聞き、見送りのお家の方に向かって行ってきますの挨拶を済ませ、いよいよ「各自で」搭乗手続き→手荷物預け→両替→出国手続きへ。
「各自で」というところポイント。
何から何まで事細かく手取り足取りではなく、予めポイントを伝え、あとは自分でチャレンジするスタイル。「もし分らないことがあればまわりの大人や係りの人に聞いてごらん」「少しやって出来なくてもいろいろと試してごらん」と背中を後押しされ、自動チェックイン機に向かうキッズ達
しばらくすると「出来た〜!」「2枚(搭乗券)出てきたよ〜」「以外と簡単だった〜」と笑顔で駆けて戻ってくるキッズ達。どちらかと言えば最初は女の子の方が積極的なのはいつものパターン(笑)で、つい、なでしこジャパンと男子サッカーとを思い出す。
両替は済ませていることまだの子がいるので、銀行の前で一旦解散。11:00に搭乗口109番と伝え、ここからは各自で出国手続きを済ませ搭乗ゲートへ。誰一人時間に遅れることなく時間厳守の約束もバッチリ!
ゲートで搭乗を待つあいだみんなで集合写真を撮って「ハイポーズ」元気に行ってきま〜す!
9:00 集合
出発式のあと搭乗手続きと出国手続き
11:00 搭乗口109番に集合、搭乗開始
11:30 ANA233便 フランクフルトに向けて出発
重要連絡)
⑴ ザイダのユースホステルは深い森の中にあり、あいにく日本からのローミングで使用できる携帯の電波圏外でした。このためプログラム中、ザイダユースホステル内で活動している時間帯は引率者(中嶋、斎藤)の持参している日本の携帯には通じません。緊急時の連絡先は、参加要項P9に記載の「現地滞在先:ザイダユースホステル」、「緊急時の連絡手段」を参照し、固定電話かFAXで連絡をして下さい。
電話の場合
「ハロー、マイン ナーメ イスト ◯◯◯◯(ご自身の名前/例:ノリヨシナカジマ)フロム ヤーパン、ヘーレン ナカジマ ビッテ」
訳:こんにちは、私名前は◯◯◯◯です。日本から掛けています。中嶋さんをお願いします。
と伝えて下さい。
プログラムで外出していて不在の時はメモが残りますので、戻り次第、申し込みの際に頂いた日本の連絡先にこちらから折り返します。
⑵ ブログアップについて
時差(7時間)、プログラムの内容(活動への引率を優先します)、通信状況等の理由により、タイムリーにブログアップが出来ないケースがあります。ご理解のほど宜しくお願いします。
⑶ ブログへのコメント(メッセージ)のお願い
現地では日本からこのブログに寄せられたお家の方からのコメントを発表します。ぜひ応援メッセージや現地のユースホステルでお世話くださって方へのメッセージなど、お寄せ下さい。

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