プログラム紹介Program
北海道
<北海道>ありがとうの気持ち。

更新日:2012年1月1日  プログラム:北海道

12月24日(土)から始まったふくしまキッズin北海道。
昨日、12月30日(金)に全日程を終え、無事に保護者の元へお子さんをお返しすることができました。
ほっとしている反面、終わってしまったんだなぁという寂しさも感じています。
各ご家庭、子どもたちからどんなおみやげ話が聞けたでしょうか。
楽しかった!という言葉がたくさんでてきてくれていたらいいなぁ、と願っています。
1週間の日程を子どもたちと一緒に過ごしてきた大人たちから、子どもたち・保護者の皆様にむけてのメッセージをお届けしたいと思います。
<プログラムチーフディレクター:ビルマ(大沼ふるさとの森自然学校:穴澤剛行)より>
保護者のみなさま
道南函館・大沼のビルマです。
冬のリフレッシュプログラムはいかがでしたでしょうか。
大沼ならではの雪と氷で思いっきり遊んだ1週間、みんな落ち着いて勉強にも取り組んでいましたし、免疫体操(原始人体操)も最終日にはすっかり馴染んでいました(笑)。
「やることやって思いっきり遊ぶメリハリのある生活」だったと感じています。
今後も楽しくて、ためになるプログラムを続けていきますのでどうぞご期待ください。
2回のふくしまキッズを経て、わが流山温泉にはJR北海道の協力で簡易的な宿泊施設ができましたし、道南周辺地域の人々もふくしまキッズに続く保養プログラムを準備しています。
3年度後の北海道新幹線開通に向けて、道南一帯の保養地ネットワークを整備してゆきますので、「気軽に行ける第2のふるさと」としてこれからもよろしくお願いします。
<駒ケ岳チーム>
★ボランティアスタッフより
 最初は緊張でドキドキした顔をしていましたね。勉強と遊びのメリハリができて、年下の子どもたちの面倒も見ていて、感心した部分がたくさんあるます。
 みんなとは楽しい思い出がたくさんできました。みんなで大沼公園の散策をしたり、一緒にご飯を食べたり、雪遊びをしたり。替え歌作りでは、普段意見を出すことが少ないみんなだけど、一生懸命考えてくれて嬉しかったよ。とても良い歌ができました。
みんなの心の底から笑った笑顔が素敵で、私たちもとっても楽しい時間を過ごすことができました。ふくしまキッズに参加してくれてありがとう!またいつでも北海道に来てくださいね。待っています!
★しゅんちゃん(駒ヶ岳チームディレクター:NPO法人ねおす・小林俊)より
 ふくしまのみんなと活動したのは、誰のためでもなく自分のためです。みんなも自分自身のために生きてください。また会いましょう。
★Qちゃん(駒ヶ岳チームアシスタントディレクター:大沼ふるさとの森自然学校・高橋諭子)より
 いっぱい遊んで、いっぱい食べたね。また大沼においでね~!
<大沼チーム>
★ボランティアスタッフより
 小学校中学年から高学年の子どもたち27人、スタッフが8人の計35人のメンバーで1週間を過ごしました。みんなで一緒にご飯を食べたり、勉強をしたり。外で雪遊びもたくさんして、夜にはぬれたタオルを振り回して凍らせて「わー!すごーい!!」と盛り上がりました。子どもたち同士で何をするのか考えるのも楽しみの一つでした。
北海道の寒さの中で着実にたくましくなっているみんなを見て、スタッフ一同嬉しかったです。1週間、楽しい時間をどうもありがとう。またみんなに会える日を楽しみにしています!
★のびー(大沼チームディレクター:NPO法人ねおす・片瀬志誠)より
 のびーです。7日間、どうもありがとう!この1週間とても楽しい日々を過ごさせてくれて本当にありがとう。いつかまたもっともっとかっこいいみんなに出会えることを楽しみにしています。みんな元気で!また逢う日まで。
★てぎょん(大沼チームアシスタントディレクター:田舎で働き隊(むかわ町穂別)・大石拓人)より
 大沼チームのみんな、どのチームよりもご飯をいっぱい食べてたね。また一緒に遊ぼう!
<小沼チーム>
★ボランティアスタッフより
 まず、1週間大きなけがや病気もなく過ごせたこと、本当に良かったです。小沼チームのみんなは、個性豊かで元気いっぱいでした!ポチ、みずし、さくらもみんなに負けないくらい元気いっぱいでした。一緒に過ごせたことが本当に嬉しいし、楽しかったです。
 北海道の冬はどうでしたか?雪でたくさん遊んだことを忘れないでね。またどこかで会いましょう。
★ごんじぃ(小沼チームディレクター:松前町交流の里づくり館・中山建士)より
 とうとうふくしまキッズ冬プログラムも終わりだね。みんなに会えなくなるのは寂しいけど、またいつか会えるのを楽しみにしているよ。
★ゆっち(小沼チームアシスタントディレクター:松前町交流の里づくり館・山崎友加里)より
 みんな、たった1週間という短い時間だったけど、楽しい冬休みを過ごすことができましたか?ゆっちはすごく楽しかったです!また来年、ふくしまキッズでみんなに会えることを楽しみにしています。楽しい思い出をありがとう!
<じゅんさい沼チーム>
★ボランティアスタッフより
 無事におうちに着きましたか?みんなと過ごした1週間のサイコーの思い出を忘れないでね。じゅんさい沼チームのみんなに向けて、僕たち作った「あいうえお作文」をみんなに贈ります。
 じ:自由きままに
 ゆ:ゆかいな仲間たちと
 ん:んーーーっとはしゃいだ
 さ:寒い冬の北海道
 い:一緒に過ごした
 ぬ:ぬいぐるみみたいにかわいいみんな
 ま:またいつか会おうね!
★めめ(じゅんさい沼チームディレクター:NPO法人ねおす・木村恵巳)より
 とにかく良いお天気に恵まれたみんなはホントにラッキー!また、きっと、北海道に遊びにおいで!
★せっけん(じゅんさい沼チームアシスタントディレクター:大沼ふるさとの森自然学校・関口建二)より
 1週間、子どもたちの笑顔を見続けられて僕自身も楽しく笑顔で1週間を過ごすことができました。また、大沼で子どもたちの笑顔に会えることを楽しみにしています。
<遊軍チーム>ボランティアスタッフより
 遊軍チームは朝・昼・晩の食事を作ったり、みんなが暖かい場所で温かい食事を食べられるようまきストーブをつけたり、まき割りをしたり。子どもたちが北海道の大自然を思いっきり満喫できるように頑張りました。
 なんと合計1600食の食事を作りました。1食1食一生懸命作ったご飯をみんながたくさんおかわりしてくれて、「おいしい」「ごちそうさま」「ありがとう」と、とても大切な言葉を毎日もらいました。たくさん食べてくれてどうもありがとう。
<衛生班>ちょこ(衛生管理担当:南十勝長期宿泊体験交流協議会(STEP)・寺部千絵)より
 1週間楽しく過ごしました。ありがとう。 みんなの協力で手洗い、うがいもばっちりだったかな。
 また元気な姿に会えることを楽しみにしています。
みんなと過ごした1週間は私たちスタッフにとっても楽しく、充実した時間でした。
みんなと出会えたことに心から感謝です。
きっと、これが始まりなんだと思います。
みんながまたいつでも北海道に帰って来られるように、「おかえり」と迎え入れられる居場所を作って待っています。
だから、「さようなら」ではなく「いってらっしゃい」という言葉でみんなを送り出したいと思います。
また会いましょうね。
うえちゃん(大沼チームアシスタントディレクター兼ブログ担当:NPO法人ねおす・上道和恵)より

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