プログラム紹介Program
北海道大沼プログラム
【北海道大沼】最終日の前日

更新日:2013年12月28日  プログラム:北海道大沼プログラム

最終日には、閉会式、さよならパーティーが行われました。
折からの雪もあがった模様です。
集合写真を撮ります。
何せ人数が多いので、
集合写真ひとつ撮るのも、
大わらわ。
やっと撮れた集合写真。
そして、
みんなは会場を移動して、
閉会式、さよならパーティーへと向かいます。
閉会式。
ちょっとだけおごそかな雰囲気の中、
”なんかいろいろやってくれているおじさんたち”
の話を聞きます。
実行委員の宮本様より修了証を。
つぎに、
七飯町役場政策推進課の杉原様のご挨拶。
そしてお仕事のお忙しい中、
ななえ町物産振興協議会会長の山川様にお越し頂きました。
正直・・・ぼくたち子どもには、
どんなおじさんたちなのか、
何してるひとなのか、
わかるようでよくわからない。
けど、
自分がこの9日間を過ごすまでに、
このおじさんたちが何かいろいろしてくれている、
ということは良く知っている、よく分かった。
この方々たちも、それ以外の多くの方々の、
多大なる尽力があって、
ふくしまキッズは行われています。
だから、
例えよく分からなかったとしても、
感謝の気持ちは忘れないように、
ということを伝えたい。
で、それをどうやって伝えようか。
「ありがとう」は確かに簡単。
でも、これからの自分たちの生き様を約束するのも、
感謝のひとつのかたちなのかもしれない、
ということで、あえてこの場で、
未来の自分への決意を紙にしたためました。
お題は「大人になったら、何になって、何をする?」
”大人になったら○○になって、○○をする”を紙に書いて、
思いを込めます。願い、祈ります。
そして、その願いを未来へ届けるべく・・・、
その紙を紙ヒコーキにして飛ばしました。
思いよ届け!願いよかなえ!
そして雰囲気は打って変わって
さよならパーティー。
みんなでゲーム!
飛んで、跳ねて、
じゃんけんして、
唄うたう。
みんな楽しそうです。
宿舎に帰ったら、
お待ちかね、
荷造りタイム
大きなスーツケースから、
溢れ出んばかりの、
ズボン、シャツ、パンツ、靴下、タオル…
スタッフに手伝ってもらいながら、
ひとつひとつスーツケースにおさめていきます。
「撮るな〜!」
子どもたちが、
帰る準備は着々と進んでいます。

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