プログラム紹介Program
北海道
<北海道プログラムのこだわり②>子どもは風の子、元気な子

更新日:2011年12月28日  プログラム:北海道

子どもは風の子、元気な子でいられるように。
うがい手洗いなどの衛生・健康管理を実践しています。
其の一.せっけん手洗いとお茶うがい
食事の前やトイレに行った後の手洗いの徹底。
ご飯前のお茶うがいでカテキン殺菌。
当たり前のことですが、まずはしっかり当たり前のところからです。
其の二.厨房の衛生管理
保健所の指導の下、衣服の消毒や清掃、衛生管理のルールはみんなで徹底しています。
多くの子どもたちの中で動き回りますから、不用意に雑菌を持ちこむことがないようにしなければいけないですからね。
厨房には、しかるべき恰好をしたスタッフのみしか入らないようにしています。
其の三.看護師スタッフ駐在
なんだかちょっと熱っぽい…、なんか鼻がぐずぐずしてきた…などちょっとした体の不調があったときには、すぐ対応ができるように看護師さんが駐在しています。
子どもたちにとっても、運営スタッフにとっても大変心強い味方となっています。
毎日の健康状態チェックも行い、PCでデータ管理しています。
とくに、長期活動は、「便秘」との戦いでもあります。
「1分間瞬間カウンセリング」と称した、スタッフと子どもと1対1で話す場面を作って、便秘を含めた心身の把握に努めています。
其の四.北海道モミの木(トドマツ)アロマを各部屋に設置
さわやかな森の香りは免疫力を高め、安眠を促す作用があるといわれています。
しもかわ森林療法協議会さまよりいただいた北海道モミ(トドマツ)のアロマオイルで身も心もリラックス。
其の五.ノロウイルス対策セットの設置
体調がすぐれず、もどしてしまった人がいた場合の対処もマニュアル化し、みんなで共有しています。
救急箱のほかに、駐在してくれている看護師さんの指導のもと、対応セットを設置。
万が一の場合に被害を最小限に抑え、被害を広げないための用意も万全です。

PAGE TOP